
Reflections
リフレクション
Land Shared In Friendship –Planting Seeds of Hope
リフレクション(振り返り・気づき)ー訪問者の声
ホアアイナことマカハ農園は、異なる人生の歩みを持つ多くの人たちにとって、たくさんの意味を持っています。
しかし、たった一つのことは同じです。
彼らがその地に足を踏みいれたときに彼らが感じるポジティブなエネルギーを、誰も否定することはできないということです。
このページでは、あらゆる世代のゲストや友人からの振り返りや気づきを記しています。
リフレクションはファームが彼らにとってどんな意味を持つのかを教えてくれます。
言葉で表すのが難しいような出来事は、ときとして最高のストーリーになります。
2015年9月 ハワイ大学ソーシャルワーク学部の学生たち
ここは倫理や価値観、教育と結びついてファームや土地のためにどのような働きができるかインスピレーションを与えてくれました。学生たちは自己覚知できただけではなく、ワーキングプロジェクトに取り組む間互いの関係を良いものにすることができました。
ディーシャ
今日私たちが共有したストーリーと考えは、新しい世代と知恵を共有できるような、平和で開かれた場所の創造の重要性を私に気づかせてくれました。
シャイアン
この場所について私が本当に感銘を受けたのは、すべての人がどれほどここを愛しているかということです。
子どもたちは本当に小さいころから、土地を愛し見守るように教えられています。
小学校で土地について学んだことを上級生になっても覚えていて、大人になってもその情熱を持ち続けていられるようなこの仕組みが、どの学校でも行われることを心から願っています。
シモーネ
2015年8月 ナナクリ地区と広島の高校生のイーストウエストセンター訪問より
ワークショップと歓迎レセプションは大変感慨深いものでした。
広島から来た高校生の多くにとっておそらく初めてのことで、またファームの変わった植物や果物、野菜を見ることができたのは大変うれしい体験でした。
タロイモをたたいてポイを作ったこと、ラウラウ(伝統のハワイ料理)の準備、ピースガーデンの片づけ、苗木を植えたこと、ナナクリ地区と広島の高校生は自分たちの文化の一部を共有し、隣り合って作業をすることを通してお互いに友情を築き始めました。
ホア・アイナ・オ・マカハに初めて着いたときから、私たちはファームのそこここに立ち込めるピースフルな感覚に気が付いていました。
それは間違いなく、あなた方やスタッフ、ボランティアの方たちの反映であり、あなた方がファームをこのように温かく人々を受け入れる場所にするために費やした時間と努力にほかなりません。
最後に、オアフ島西部での重要な側面に関するこのプログラムに参加していなければ、生徒たちにこのような豊かで思い出深い体験をしてもらうことは決してありませんでした。
ナナクリ、広島両方の生徒にとってです!
また、広島の生徒たちはいただいたネックレスを飛行機に乗ったときに1人残らず身に付けていました。
生徒たちは平和の種を持ち帰ります。
なんじ(ディレクター)
今日私は団結の大切さについて学びました。
私たちは自分たちの中にあるマナ(パワーやスピリット)を見つけるために瞑想しました。
そしてそれを壁画に目で見える形にしました。
その作業は、それぞれの考えやアイディアが真に素晴らしい何かを作ることができると私たちに教えてくれました。
ペインティングとすべてのみんなと楽しい時間を過ごしたことは素晴らしい経験でした。
そしてもう一度したいと思います。本当にありがとう。
カイエンヌ(ナナクリの高校生)
今日、私はみんなと一緒にペインティングができてとても幸せでした。
壁画は平和を表していたので、日本人の友達と笑いながら協力しながらペイントをしている間、違いを生み出していると感じました。
この経験から、私は見た目がどのようであっても、どこからでも友達になれることを学びました。
またこのような体験ができると願っています。
サリッサ(ナナクリの高校生)
大きな壁画を描くには多くの人たちの力が必要です。
平和な世界をつくるためには、多くの人たちの助け、感情そして行動が必要であることを学びました。
私はそれをプライム氏から学びました。
平和な世界が楽しいものだと思ったのは、私は壁画を描いているときとっても楽しかったからです
みわ(広島の高校生)
平和の壁画
私はプライム氏に本当に感謝しています。
多くの人が集まれば、大きな素晴らしいことを成し遂げられることを学びました。
また私はペインティングを通して平和を表現できることに感銘を受けました。
ナナクリスクール
私はナナクリの高校生と楽しい時間を過ごしました。
一番の思い出はファームで彼らと楽しいランチをしたことです。
彼らのライフスタイルや学校生活について知りました。
このような素晴らしい思い出を絶対に忘れたくありません!!
りの(広島の高校生)

2014-2015年ホア・アイナ年次レポートからのリフレクション
アロハ ジジ
素晴らしい出来事がファームでは起こり続けます。
ナ・ケイキプログラムやファームについて思うと笑顔がこみ上げます。
あなたと働くことは私にとって最もやりがいがありました。
仕事に行くことはいつも私にとってたくさんの笑いのある冒険でした。
私は今でも、ヒマワリ畑を虫について考えないようにして歩いたり、ひよこに触ったことはありませんでしたが、コーヒーミルでトウモロコシを挽いてどうやってひよこにエサを与えるか一人で練習したりしたことについて思い出します。
ジョディ ヤブノ氏と私の子どもたちがウサギの生まれるところを目撃し、学生たちのコメントで大笑いしたこと。
これらは心に浮かぶことのほんの一部です。
教えることについて考えるとき、心はいつもマカハに引き戻されます。マハロ!
キャシー
アロハ ジジとホアアイナの仲間たち
たくさんのケイキ(子ども)たちとアイナ(大地)との作業を通してアロハを美しく見せてくれたことに感謝します。
これらは愛の物語です。
プアナニ
アロハ ジジ、ジュディ、ホアアイナの人たち
私は私のつま先と、健康的で新鮮な食べ物の間に地球があることを実感しています!
あなた方がしてくれたことすべてに感謝しています。
子どもたちの広い心、好奇心、そして心が輝いています。マハロ
ナンシー
アロハ ジジ
私たちはしばしば忙しくしています。
レポートを書くのに忙しかったり(まさに今私がしようと思っていること)、電話に出るのに忙しかったり、メールの返信に忙しかったり…「私たち」は「私」にしないとね。
私はとても忙しいと感じていますが、少し下がって自問します。
私は何か影響を与えることをしている?
涙について、もっと滝のように涙を流すことについて話したこと。
私はファームとあなた、あなたがたがしてくれたことにとても感謝しています!
私はここ数年ファームを訪れていませんでした。しかし私の心はいつもファームにありました。
1994年の4月私が初めてファームを訪れたときでさえ、昨日のように思い出すことができます。
物語や考えを共有できたことに感謝しています。
私はこれらをあなたのメールをそうしたように、私のリストにアウトプットします。
それらが私の心を動かしたように、リストが誰かの心に触れることを私は知っています。
マハロ ジジ!