Staff
スタッフ
スタッフ
Land Shared In Friendship – Planting Seeds of Hope
ルイージ ジジ コッキオ(世話人)
Luigi "Gigi" Cocquio

ジジは、イタリアのウジャッテという小さな村で生まれました。
彼はカトリック教会の神父として1976年に、フィリピンのトンドと呼ばれる、アジアで最も大きなスラム街がある場所で、人々とともに働くために派遣されました。
しかし、当時フィリピンの独裁者であったマルコスによりフィリピンを強制退去させられ、後にハワイへと来ました。
ハワイに来てからは、彼はハレ モハルのハンセン病患者たちのために社会正義のために闘いました。
この社会正義のための活動は、フィリピンの人権を守るためにも続けられました。
彼はオアフ島の西側に位置するマカハに移り住みました。
そして1979年、ホア・アイナ・オ・マカハの発起人の一人となったのです。
ジジは、コミュニティやグローバルの分野で平和や正義のための活動を続けています。
もしあなたが、ジジの生活や活動に関心があれば、「The Story of a Pencil」(英語)を読んでみてください。
それは84ページから成る電子ブックで、2008年にジジのいとこであるエリッサ バレリ(Ku'uipo)により書かれ、Joseph A Vancioにより英訳されています。
ジュディ セラディス(運営部門)
Judy Seladis-Cocquio

ジュディはハワイで生まれ、1974年から彼女のコミュニティの活動に関わってきました。
シスターアンナを指導者として、ジュディは家族や健康に焦点を当てた女性問題に携わってきました。
彼女の女性支援グループの活動は、彼女を学びの道へと導き、1991年に彼女は西オアフのハワイ大学を卒業しました。
ジュディはがん研究のプロジェクトで、コミュニティで健康問題や乳がんを経験した女性たちの体験談を集めました。
また、ワイアナエヘルスセンターで、性的虐待ケアプログラムのヘルスエデュケーターやケースワーカーとしても活動しました。
現在は、ホア・アイナ・オ・マカハの財政および運営部門を担い、ケ アラ ラーニングセンタープログラムの学校訪問のスケジュール調整を担当しています。
シャナン シマ(健康活動コーディネーター)
Shannon Shima

シャナンは、子どもからお年寄りまで愛されています。
彼はクリエイティブで大変ユニークです。
シャナンは、ファームに来る子どもたちや家族のために、ファームの5エーカーの土地を世話しています。
子どもたちや家族が、ファームの経験から最大限に学べるように、学術的な授業を超えて、土地やコミュニティや文化との関係を築けるように彼らを導きます。
ラニー サイプ(グラウンドキーパー)
Lonny Sipe

ラニーは、10年以上マカハ小学校に勤めています。
小学校のすぐ隣で、ラニーは学校が終わった後にできる自分の仕事を見つけました。
彼は子どもたちとともに、日々の作業の手伝いなどファームの仕事が大好きです。
なぜなら、その仕事は素晴らしい感情を彼にもたらすとともに、次の世代に大地を愛しリスペクトすることを教える役割を持っているからです。
クウレイラニ サムソン
Ku'uleilani Samson

クウは、ハワイアンカルチャーの専門家で、ケ アラ プログラムを指導しています。
彼女は、マオ オーガニック ファームでの8年間の農業経験と、ハワイ大学で取り組んだハワイアンカルチャーの経験から得た豊富な知識があります。
クウがかつてはマカハ小学校の生徒でしたが、今や私たちと一緒にミッションに取り組む仲間であり、新しい世代へ希望を与えてくれることを大変誇りに思っています。
ダニエル ステガー
Danielle Steger

ダニエル ステガーはナ ケイキ プログラムのフルタイムの先生です。
マカハ小学校に来る以前は、台湾、カナダ、ニューヨークで教育に携わっており、最近はパルスプログラムの指導者として3年生を担当しています。
パルスプログラム:ワイアナエ地区のハワイアンの子どもたちや若者に、校外での学習の機会を提供するプログラム。2007年から米国教育省のネイティブハワイアン教育の支援を受けている。
ジェニファー バングロス
Jennifer Banglos

ジェニファーは、私たちのパラプロフェッショナルの指導者です。
毎週、ホア・アイナ・オ・マカハを訪れる、ワイアナエ高校やワイアナエ中学校の、特別な配慮が必要な生徒たちの指導をしています。
生徒たちがファームの動物のケアや庭の手入れをするのを教えたり、先生たちや他の活動との調整を行ったりしています。
ジャスミン ジョイ(ビーリーブパートナー)
Jasmine Joy

ビーリーブはミツバチの生態と受粉について教えている組織です。
アウトリーチやワークショップ、農場見学などを通して、ミツバチの受粉の減少を止めるのに必要な活動について認識を高める活動に取り組んでいます。